ぐるぐるめぐる

メモ的な何か

2018.9.7.東京ドーム

2018.9.7土曜

6人体制のライブ初参戦。

 

7人最後の関ジャムもみた。

最後のクロニクルも最近になってからだけどみた。

6人のMステは見られなかった。

 

 

 

 

 

そんな状態で参戦した、6人のライブ。

感想としては

最高だった。

 

 

たくさん笑って、たくさん湧いて、

ほんの少しだけ寂しい気持ちはあったけど、

6人の音楽もいいじゃんって。

これからもめちゃめちゃ楽しみじゃんって

思いました。

 

既に語彙力の無さがバレるブログを書いていますがここから長々書き連ねたところで私の語彙力は向上しないので、無理な方はUターンしてください。

そして、全力のネタバレをするので、いや、超個人的なTwitterアカウントとしか連携してないから読む人がいるかも分からないけど、もし何かでたどり着いてしまった方でネタバレ回避したい方もサクッと閉じていただければ。

 

まぁ記憶力ないんで大したネタバレも出来ないんですけど。

 

私が参戦したのは、9月7日金曜日の公演。

土日に休めないお仕事だからね。

でもこの日を生で、目に焼き付けることができて良かったよ。ライブは毎日が最高だからね。その日しかないことが絶対にあるから。

 

正直、私は、4月に発表があってから、めちゃめちゃ悲しかったけど、寂しかったけど、敢えてそれは出さないようにしてた。

というか、他にも考えなきゃいけないことが、自分の好きなほかのグループにも、自分の生活の面でもありすぎてそれどころじゃなかったから、悲しんでいる暇とか余裕がなかったのかもしれない。これは私の個人的な話。

 

 

そんな中の参戦。

私は関ジャニ∞のことだけを考えて生きていけるまっすぐな人間ではないからなんとなく引け目を感じつつドームへ足を運んだのだけど、

そんなことは関係なく、会場にいる全員を楽しませてくれる6人がそこにいてめちゃめちゃ安心したし、私の大好きな人達はこうだったよなぁーーー!そうじゃん、ただいまーーーー!って簡単に心を掴まれるオタク。

 

 

まぁそんなもんです。17歳、1番青春して、1番暑苦しく生きていた時に大好きになった人達は、そこから何も変わらず楽しくて最高な音楽を提供してくれるんだから、余計なこと考えている暇なんてありませんでした。だって関ジャニ∞だもん。当たり前に最高の時間を作ってくれるんだよ、そういう人達です。

 

2日前のことなのに、ふわふわした気持ちでライブを楽しんだせいで記憶が曖昧なので印象的なことをじゃんじゃん上げていきますね。

 

バンド曲、とにかく横山さんのトランペットの活躍シーンが多くて感動したんだけど、何曲目かのBJ。うわーきた!ってなりましたよね。

大好きなんです。本当に。

「余計なスピードはいらない歌うようなペースで構わない

確かめていくんだじぶんという未来をこの足で

不似合いなストーリーを語らい可能性にすがるのも違うドアを開けるさ自分の手で」

 

って。いい歌詞だよね。好きになった6年前にも思ったことだけどぐっとくる、今聴いても。

あ、上の歌詞聴いたままを書いてるので本当はもっと綴りが綺麗です。速度をペースって読ませてたりとかね。好きです。

多分会場中があの、ほんの少し苦しいような、でも歌ってもらえて(歌えて)嬉しい気持ちを全体で共有するような独特の空気でメンバーもファンも感情が高まった状態でBJを終えて、そしてその勢いで、ズッコケ…!となるはずが。

まさかの中断。

 

 

 

なんだ?と思ったらまさかのマルちゃんがベース忘れたと!!!!

そんなことある?!みたいなね。

でもそのおかげでみんなが一旦糸が切れたみたいな。なんかいい空気ってちょっぴり重かったりもするじゃないですか!(言い方よ)

だけど、それがあって、ズッコケらしい明るいちょっぴりアホな楽しい空気になって良かったんじゃないかな!って。

 

…やばい石を投げられるやつです??大丈夫?

私はとにかくあれはあれで楽しかったなって。

横山さんの「もとい!」も聞けたしね!南原さんやディーンさんやそのほか大人の皆さんがいらっしゃっていたからせっかく張り切ったよこやまさん(笑)おつかれさまでした!!!

 

しかもあれって普通、ズッコケからやればいいと思うのにBJの最後から何も無かったかのようにやり直すの最高に関ジャニ∞だなって思いました(笑)

あーーーー笑ったなぁ。

 

しかもMCの時にマルちゃんが

突如「私の時間ですね…!」みたいな空気を出してネタをやり始めたんだけど、

大倉さんだか錦戸さんが「音楽で取り返せよ〜」って言ったのめちゃめちゃ笑いました。

大倉さんじゃなかったかな〜こういう時にツッコミが冴え渡るtornのおふたりが好きです。

 

 

そうだぁ〜しかもさぁ。この日限定でスカパラさんが来たんですよ?!信じられる???!

スカパラの生オケ東京ドームで聴けるとか贅沢すぎない?????

今年贅沢しすぎて私そろそろ死ぬんじゃないかな…って真剣に考えてしまいました。

 

音楽やってる人、やってた人には笑われると思うんですけど、楽器って、それぞれの楽器の種類で音が違うのもあると思うんですけど、演奏する人によっても出る音が全然違いますよね…。びっくりしちゃう。あぁぁぁプロって…って心の中ですごく悶えてしまいました。すごいなぁ。力強いんだけど優しくて、だけど、胸にじんわり響くというより、すっと胸に届いてくる音だなぁって思います。スカパラさんの「音」って横山さんの「声」と質が似てるんじゃないかな。個人的な意見です。無視してください。

 

 

 

 

そこから怒涛のユニットメドレー。

tornはね。言わずもがな。大倉くんと錦戸さんが最高の「かっこいい」を提供してくれる。

 

で、つぎ。いやー、何来るかなあって。

丸ちゃんもソロ曲あったりするじゃん。

どうかなぁ何かなぁと思ったら

パンぱんだで…

 

 

やったーーー!ってなりましたよね。

てか言いました。本当に周りの皆さん申し訳ございません。やった…って言ったの私ですすみません。

 

私、FIGHTのライブDVDをみて、パンぱんだとI to Uの横山さんの可愛さにやられた女なので、やってくれると思わなかったんですよ。

すっごく、その2曲歌ってる時の声が甘くて優しいじゃないですか…で丸ちゃんの声質も確実に歌のおにいさんじゃないですかぁ…。だいっすきです。てかまるちゃんの存在が歌のおにいさん

そして最後照れる横山裕さん(職業アイドル)(37歳)。

え…あぁ37歳ですか。まじっすか。やーばいっすね。そらその年齢なら照れるわ〜って思ったけど当時もまぁまぁ照れてたね…可愛いおじさんだこと。

顔真っ赤だったなぁ〜。横山裕さんは永遠にぶりっ子苦手であれ…。

 

 

 

そういえばぶりっ子苦手といえば、大倉さん発信の途中の可愛い映像。後ろでチョけるマルちゃん流石だし、チェックする時に焦るマルちゃんもさすがだね…。大倉さんが本気でメンバーの「可愛い」を求めてくれるのもオタクのことをよく分かっていて、何より、大倉さんもお兄ちゃんたちの「可愛い」部分を愛してくれてるのが分かるからとってもよいなぁ、って思います。

てか丸ちゃんはちょいちょい自らぶりっ子するのに求められると面白い方向にもってっちゃうのなんなのよ〜。シャイかよ〜、かわいいかよ〜!!!そんなところも大好きだよ!

 

 

 

えぇ〜…いよいよ順番通りになんてかけなくなってきたので適当に行くぜ。

 

 

共に入った友人達が「ライブの終わりが夏の終わりだ」と言っていて、私的には元アパレル店員という職業柄なのか、それとも根っからの真面目気質から来るものなのか9月を夏だと思えないんだけど、関ジャニ∞の夏はこれを聴かなきゃな、ってのがあるんですよね。

 

はい、そうです、

罪と夏

です。みんなそうだよね?

あら違いました???さーせん。

 

 

いやー、罪と夏の時やったぁぁぁ…

って確かに思ったんですけど、

隣の人たちに

「幸せそうだった」とか言われたんで

相当顔が緩んでたんでしょうね。

気持ち悪いなぁ…キャラじゃないんですよねぇ…あ、しらねーよ、って。まぁそうでしょうね、いきましょう。

 

とにかく罪と夏が大好きで、何が好きかって

Aメロがよこすばスタートだったじゃないですか。横山担大歓喜ですよ。

まぁそこですばるくんのことをちょっと思い出したりは勿論したんですけど、大倉さんとのユニゾンに変わってて「だよね、声質〜」ってなったのだけ覚えてます。大倉さんと横山さん結構一緒に歌うよね。いや、まぁみんなと歌ってるか…??ユニゾンは大倉さんが多いイメージなので!なんか!やっぱりってなりました!って話です!!!!!

いや〜上がるよね、罪夏!大好き!

歌詞もなんだけど、メロディーがめっちゃ好きなんすよ。MVもいいじゃないですか〜!で若者には出せない愉快なお兄ちゃん感!いいね!

9月が夏かは私にはなんとも言えませんが、あの瞬間、あの会場は確実に夏でした!!!やったぜ、夏の思い出できちゃった☆

 

 

ここからは正直全然覚えてない…。

全体の印象としては、

へそ曲がりとかあおっぱなとかなぐりがきビートとか、私の大好きな歌をとにかくやってくれてめちゃめちゃ嬉しかった…ドラマ主題歌全部好きなんですよ……。

あ…そうじゃんひびきへの繋げ方が秀逸すぎて嘘だろ…って思いました。

いや、本当にめちゃめちゃ笑った後のひびき…いや大好きだけど温度差な…。

 

丸ちゃんの考えた「~~…ってやつをやる」ってのがもう…本人当たっちゃうし怖がってるし、テンポも抜群に面白かったけど結局ツッコミに回った大倉さん負けるし…可哀想代表たっちょん…がんばったね…。

 

上の文章だけじゃ何もわからないと思うので円盤を待っていただければ…ね。はい。

今回もそういうあいだの映像でもバラエティーな感じを出してくれてそういうとこ∞だよね〜って思いました!

 

んで、まぁステキないろんなものを終えて、

アンコールですよ。

sweet paradeやるとかきいてないよありがとう〜〜〜〜!!!!!!可愛くてかっこよくて最高でした。私はやっぱりマルちゃん→ヤスくん→亮ちゃんの「色とりどりのチョコレート   少し甘酸っぱいレモンのタルト 優しいバニラの香るシュークリーム」の流れがめちゃめちゃ好きです。。甘くて苦い人生なんだよなぁきっとみんなそうなんだけど、アイドルがいるおかげで明日も頑張れるんだよありがとう〜〜って何回でも新鮮に感動するし、何回聞いても可愛い。

 

多分ほかの感動できるような曲はみんなたくさん感想言ってるのでこの辺にしますね。

 

薄く言うなら、「楽しかった、行ってよかった」です。

深いことは多分私は文字に起こすのは無理だと思う。いつも感情を素直に出すのが苦手なので、強がったことしかとてもじゃないけど言えない。胸のつかえはきっとこれからもほんの少し残るし、別にそれは6人に納得がいかないとかじゃなくて、なんとなく、6人のエイトさんに慣れるまでにほんの少し時間がいるし、その声を探してしまうことはあると思うんだ。

それでも6人のエイトは最高だし、最高はずっとこれから更新されていくんじゃないかなって思う。ここにを聞いて確信した。すばるくんがいなくなった関ジャニ∞じゃなく、6人で更新していく関ジャニ∞なんだと思う。

亮ちゃん、メンバーを歌で引っ張ってくれてありがとう。バンド曲間のMC回しも可愛くて大好きです。ほんの少しかすれた、でも力強くてそれでもくどくならない爽やかな歌声が大好きです。

マルちゃん、ずっと楽しくて明るいマルちゃんでいてくれて、ベースを弾くときはかっこよくいてくれて、優しい歌声て包み込んでくれてありがとう。優しくてあったかくてほんわりした空気を持ったマルちゃんが本当に大好きです。

ヤスくん、体調はどうですか?どうか、どうか無理はしないで。わたし鏡。久しぶりに聴けて嬉しかったです。圧倒的な音楽力で、関ジャニ∞を支えてくれて、底上げしてくれている安くん、とっても心強いです。私が関ジャニ∞を、音楽の面で好きになったきっかけはヤスくんの声でした。ファンになれてよかったし、そこからさらに好きになれてよかった。好きの気持ちがどんどん大きくなっていくことがこんなに幸せなんだな、って噛み締めています。でもだからこそ、メンバーのことを、ファンも大事に思っているのを忘れないでね。人生1度きりだから、たしかに1度でも多くのパフォーマンスを、ライブを見たいけど、それは未来に続いてる一瞬の話なので、終わりの時間を早められたらそれはまた悲しくなってしまいます。

どうかお大事に。東京公演、たくさんの最高の瞬間をありがとう。

 

村上くん。4月からずっと気丈に振舞ってくれるヒナちゃんがカッコよくて、とっても大好きです。そして抜群の安定感。しかも歌の面でも安定感が出てきて向かうところ敵無しみたいな…すごいな。ただ、敵がいないだけに、お仕事は誰よりこなしているのも分かるから、どうかメンバーの前でだけはゆるりと気持ちを緩めて、気張らず楽しく笑っていてくださいね。

 

大倉さん。あなたの背中が大きいことは知っていましたが、ここ数年、そして、この数ヶ月での大倉くんの存在の大きさをとても感じています。ファンの目線でいてくれて、メンバーを、グループを大事にしてくれてファンを大事にしてくれてありがとう。大倉くんが自分のペースをきちんと守ってくれるから、ファンもメンバーも誰も置いていかれずに、立ち止まらずに前に進めるのだと思います。最年少も立派な大人なんだな…って思います。当たり前か。これからも大倉くんのその目線を大事にして欲しいな。

 

横山さん、ずっと大好きな横山さん。俳優業ではクールな面を見ることが多いけど、ちょっと抜けてて、お兄ちゃんぶりたい気持ちもあったりする可愛らしい最年長が私は大好きです。すばるくんの1番のお友達だった横山くん。いろんな思いを抱えながらも、ステージで誰より大きい声で笑ってくれてありがとう。横山くんの歌声ももっと聴きたいので、今後どんどん横山さんのパートが増えていけばいいなぁと思いつつ、トランペットとという新しい武器を持った横山くんって最強だし、その力が確実にエイトの力になっているのが明らかでそれがとっても嬉しいです。これからもメンバーとたくさんたくさん笑っていてください。

 

これから、6人が進んでいく道を、なるべく見逃さずにファンをやっていきたいな、と思うし、なによりこれからもずっと楽しくファンをやっていってやろうと思いました。

これからが楽しみだなーーーー!!!!